『ドラゴンボール超』は意外と面白い?アニメの感想

 ドラゴンボール超は魔人ブウとの戦いからの続きで、ドラゴンボールGTは関係が無い模様。ドラゴンボール超は作者の鳥山明さんが関わった作品です。ドラゴンボールの新作映画2本が好評でこの映画を再構成させてこの映画の続きも始まりました。超は映画でも登場した破壊神ビルスが深く関わってきます。映画での再構成が終わってからは違う宇宙とのトーナメント戦が始まり視聴者をドキドキさせました。ドラゴンボールの世界では宇宙が12個存在しており、足して13になる宇宙同志が表裏一体となっています。ドラゴンボールの世界は第7宇宙となります。

 対になる第6宇宙とのトーナメント戦は見ものでした。パワータイプというよりは特殊の能力が高い選手が多く、戦闘能力で言えば第7宇宙の孫悟空たちのほうが遥かに上です。フリーザの対になるフロストは睡眠針のような物を使い、ボタモはあらゆる攻撃を異次元に跳ね飛ばします。キャベは善の心を持つサイヤ人でヒットは時飛ばしの能力を持っています。一番強いのはヒットで時飛ばしで孫悟空を追い詰めてかなり良い勝負をします。

 最終的にヒットはモナカに敗北してこれで第7宇宙の勝利となり、この時点で孫悟空は事実上ヒットには勝てなかったことになります。孫悟空と同様ヒットも戦えば戦うだけ強くなっていきました。時間を止める能力はチートではないかと思いました!まるでジョジョに出てくるDIOです。トーナメント戦が終わり、次は未来トランクス編が始まりました。セル編に登場した未来トランクスがまた過去へ逃げ帰ってきます。ドラゴンボールでは珍しくシビアなストーリー展開になっている模様ですね。

 あのピラフ一味のマイも大活躍しています。このキャラがまさかここまで持ち上げられるとは思いもしません。若返ってはいるもののトランクスを遥かに年上で母のブルマより年上です。見た目が若いからいいのかな?未来ではトランクスと良い仲でトランクスと悪い敵と戦っている模様です。『ドラゴンボール超』これからのストーリー展開がとても楽しみなアニメ作品です。
投稿日:2016年7月12日

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